PとJK 第16巻【完】
著:三次マキ 先生 前巻の最後に触れていた、刃物を 持った男がおとお学園に侵入した。 カコがちい先生と話をした直後のこと だ‥既に立ち去ったと思っていたちい 先生が肩を刺されしゃがみ込んでいる。 その前のにナイフを持って…
著:三次マキ 先生 前巻の最後に触れていた、刃物を 持った男がおとお学園に侵入した。 カコがちい先生と話をした直後のこと だ‥既に立ち去ったと思っていたちい 先生が肩を刺されしゃがみ込んでいる。 その前のにナイフを持って…
著:三次マキ 先生 「…カコちゃんしばらく距離置こう。」 「君を物みたいに扱おうとした。 …俺は今愛情からしたいと思った わけじゃない。君を自分の思い どおりにして安心したかっただけだ。 君が傷つこうが構わないと思った。…
著:三次マキ 先生 おとお学園、カコがボランティアを している施設のお話から始まる14巻。 そこには、体こそ小さいけれど立派 に成人している男性職員さんがいる。 決して愛想がいいわけではないし、 少々言葉選びが下手なイメ…
著:三次マキ 先生 アポ無しで勉強を教えてもらおうと 功太くん宅へ押しかけたカコ達。 するとそこには、功太くんの同期で 仙道の事件の時も実は頑張ってくれた 勝長 龍(かつなが りゅう)さんがいて‥ 功太くんは追い出したが…
著:三次マキ 先生 仙道を保護し始めてからのこと‥ これでもかってくらい仙道に対し 構い倒し、優しくしてくる彼らに、 どうしていいかわからないのかな? 時に嬉しそうな表情を見せることも あるのに、どこか距離を作りたがる。…
著:三次マキ 先生 「あいつは俺の妹だ。離れてた妹と 高校で再会した。でも面倒くせーから お互いノータッチでいこうって決めた。」 話す覚悟をした様子の大神さんだが、 話してくれた内容はこれだけだった。 それ以上のこと‥今…
著:三次マキ 先生 「平ちゃん傷つける人嫌いだから。」 「あんたってさあ、 ほんっと嘘くさいよね。」 修旅先で、そして帰ってきてから会って しまった時にも、仙道に言われた言葉が ずーっと引っかかってたんだろうな。 「わた…
著:三次マキ 先生 修学旅行にやってきました。 大神さんの学校も日が被り、 偶然?にも再会できた4人。 夜一緒にホテルを抜け出した。 でも途中で現れたのは仙道さん? 仙道がおじさんに絡まれてるのを 見つけて大神さんが助け…
著:三次マキ 先生 さて、完歩大会当日。 の途中ですが、こんなことが…。 小野塚との恋を応援すると決めて、 ジローへの自分の思いはこの先も 隠しているつもりだったのに、 ジローの優しさに言葉が溢れた。 「…すき。」 誤魔…
著:三次マキ 先生 お久しぶりですねPとJK!! えと~、前回の終わりはカコと 功太の初ちゅーで終わりました。 そしてそれを三門にしちゃった とか報告するもんだから変な 誤解をされて、びっくりした 三門がカコ家まで来て一…