[BL]恋する暴君 第13巻
著:高永ひなこ 先生 もうそろそろ秋も終わるという頃、 森永は仕事にも慣れてきて月2回程 名古屋に帰れるようになっていた。 それでも頻度が上がったことで 慣れもあるのか、帰ってきても 巽先輩の対応は超絶塩対応 笑 忙しそ…
著:高永ひなこ 先生 もうそろそろ秋も終わるという頃、 森永は仕事にも慣れてきて月2回程 名古屋に帰れるようになっていた。 それでも頻度が上がったことで 慣れもあるのか、帰ってきても 巽先輩の対応は超絶塩対応 笑 忙しそ…
著:高永ひなこ 先生 「引っ越しはしない!」 まあ森永の自業自得なんですけど 笑 前巻でなんとか引っ越すということで 話がまとまった時に、森永が言った 内容により、巽先輩は自分の身を守る ために鍵付きの自室は絶対死守すべ…
著:高永ひなこ 先生 今日も今日とて森永はヒロトくん のバーで何やら愚痴をこぼした。 「絶望しかない。」 「オレはねえ、名古屋支社だけは絶対 死守でってずっと言ってたのに!!」 毎回呆れながらも聞いてくれる ヒロトくんほ…
著:高永ひなこ 先生 9巻でいい感じに落ち着いて からの10巻…結構話が ぶっ飛んでまいりました。 森永の地元の知り合い(ゲイ)が 結婚(養子縁組)することになり、 その二次会(福岡)の招待が届く。 先輩と離れるのが嫌だ…
著:高永ひなこ 先生 先輩が森永に向ける思いが 恋ではないものでも、 こんなふうに言葉にして 伝えてくれるのってすごく 嬉しい事だろうなと思う。 先輩が無意識に言った言葉に 嬉しくてつい余計なことを 言ってしまう森永なの…
著:高永ひなこ 先生 7巻のお話からの続きのお話です。 先輩、すごく心配してたんだ。 遅くなっても帰ってこない 森永を探しに行って、 真夜中に歩きまわって。 そこまでしたのはなぜ?自分の 気持ちが分からなかった先輩。 け…
著:高永ひなこ 先生 そんな未来もいいんじゃ ないかと思える…こんな 考えは傲慢だろうか 教授から、OBからの推薦 ということで結構好条件の 就職口を紹介された。 今までは、大学に残って先輩を 支えていきたいって、それだ…
著:高永ひなこ 先生 先輩が、やっと帰ってきました。 帰ってきたのは嬉しいけど、 帰りの日をちゃんと教えて くれなかったことに対して 少々がっかりする森永…。 でも、教えてくれなかったのには 理由があった…。教えたら、 …
著:高永ひなこ 先生 OBに誘われて研究をしにカナダへ 旅だった先輩(期間は2ヶ月です) そこで、久々に巴と会った。 久々に会って、気付かれる 程度には丸くなったんだろうな。 きっと、森永のおかげで。 カナダでの夜。隣の…
著:高永ひなこ 先生 電車で、あまりにもマナー 悪くて迷惑な奴がいて、 先輩いきなりそいつの ケータイへし折りました…。 あり得ない奴だったし、 スカッとしたけれども、極端と いうかやり方をもうちょっと… 恨みを買わなけ…