私たちには壁がある。 第7巻【完】
著:築島治 先生 気が付いたら真琴は、すっごく 怜太を好きになってしまってた。 少しのことで不安になったり、 簡単に舞い上がったり‥最近は いろんなことに歯止めが効かない。 それだけ本気で好きになって しまったっていう証…
著:築島治 先生 気が付いたら真琴は、すっごく 怜太を好きになってしまってた。 少しのことで不安になったり、 簡単に舞い上がったり‥最近は いろんなことに歯止めが効かない。 それだけ本気で好きになって しまったっていう証…
著:築島治 先生 突然‥真琴の家に健吾が やってきました(笑) 父方の親戚‥ハトコらしい。 細かいことはわかんないけど、 修学旅行の時にお土産を渡しに 実はちょろっとだけ出てきた(笑) こっちの高校を受けるつもりだから …
著:築島治 先生 祐介の策で怜太は追い返され‥ 性格には教師に追い掛け回される はめになり、真琴は祐介の気持ちに 断りの返事を伝えることになった。 祐介と付き合ったほうが、真琴の 悩み自体は解決したかもしれない。 まあ‥…
著:築島治 先生 「さっきの、帰したく ないって意味だけど。」 ‥まあそうなりますよね。 これまでは基本的に愛想のいい 笑顔でいることが多く感じた 祐介の表情最近よく変化してる。 主に真琴と関わることでだ。 さてね‥怜太…
著:築島治 先生 今の2人から変わりたくないと 怜太の気持ちを拒もうとする。 でも怜太にドキドキしてしまう。 「真琴、本当に俺じゃダメなの?」 怜太の気持ちや言葉を素直に嬉しい と思えないのは、変化が怖いから。 でもどち…
著:築島治 先生 素直に真琴に好きだと言えない 怜太‥頑張って言おうとしても つい余計なことを言ってしまう。 真琴はモテないとか地味だとか、 怒らせることばかり言ってしまう。 「おまえがだんだん不憫になって きた。なんで…
著:築島治 先生 「そんなに彼氏欲しいならさ、 俺が付き合ってやってもいいけど?」 菊池怜太と桜井真琴は、家が隣で親同士 が仲が良い、いわゆる「幼なじみ」。 女の子にはモテるけどナルシスト で俺様な怜太が、ある日突然真琴…
著:築島治 先生 結果的に、コロが死んだ。 悲しいけれど、出来ることは 出来たと思うし、コロの最後が 楽しいものであったと信じたい。 そんな感じで、いつもの日常に戻り …コロのこともあるから恋は 少し様子見で普通にしよう…
著:築島治 先生 前巻のラストからの続きです。 いやぁ~、助かりました。 いいタイミングで知催くんが 来て、場を把握してつかさに 逃げ道を作ってくれたんです。 別に冗談でも何でもなく、 結構本気な望からしたら 知催は邪魔…
著:築島治 先生 変わりたいと思ってつかさは クラス委員に立候補した。 副クラス委員には担任の 名指しでなぜか姫野。 なんだかんだ雑用扱いされて いるつかさだったけれど、 前よりずっと楽しそうです。 この辛口な女子名前な…