カカフカカ 第12巻【完】
著:石田拓実 先生 本行の態度や言動からこれはもう 亜希のことを好きだろうって感じ なのにまだ違うと否定する本行に 「むしろ何が違うか教えて欲しい!」 何が違うのか、本行にとって好きって どういうのなのか‥はっきりしない…
著:石田拓実 先生 本行の態度や言動からこれはもう 亜希のことを好きだろうって感じ なのにまだ違うと否定する本行に 「むしろ何が違うか教えて欲しい!」 何が違うのか、本行にとって好きって どういうのなのか‥はっきりしない…
著:石田拓実 先生 久々に4人で食事をしたその場で ‥知らぬ間にあかりさんに恋人が 出来ていたことを知ることになる。 「簡単にトモやめて男作ってその男 のために料理覚えるとか……-あかり がそういう男に尽くす…-媚売る …
著:石田拓実 先生 「…確かに私本行のことすきなの やめるって言ったし今もそのつもり だけど、そんなの『ハイやめます』 ってすぐにやめれるもんでもないし。 ―なのにそこにこんな火力高めの 連続攻撃くらってたまったもんじゃ…
著:石田拓実 先生 好きじゃないんでしょという問いかけに 対して本行はわかんないと答えた。 わかんないって、本行らしいけども 笑 それと付き合うということに対して あまりイメージがないとも言ってくる。 「つきあったら嫌わ…
著:石田拓実 先生 シェアハウス解散..なんて大事を 口にしながらも直後話題を戻して 旅行話を進めようとしてくる長谷。 曖昧なことを言われて戸惑う亜希 だが、自分の決断はこのみんなとの シェアハウスを解散させてしまうって…
著:石田拓実 先生 結局あの曖昧な会話の後付き合ってる ってことになったらしい亜希と本行。 あの反応の理由もわからないままだ。 あれ以降、本行はなんだか前以上に 距離を感じる態度を取るようになった。 そしてあかりに関して…
著:石田拓実 先生 長谷、今まで本気で誰かを好きに なったことなかったんだろうな。 それが今亜希に恋してテンパって、 そんな彼に亜希は無遠慮に触れた。 長谷は驚いて、その後複雑な表情を 見せるとゆっくり、少しずつ近付いて…
著:石田拓実 先生 4巻のラスト、覚えてますか? テキトーな用事を作って亜希を 部屋に招いた長谷が出た行動。 長谷は、亜希にキスをした。 状況についていけてない様子の 亜希だったが、仮にも自分に 好意を寄せていると話す男…
著:石田拓実 先生 体調不良で弱った長谷から、 なんだか熱烈な告白みたいな のをされていた所を本行に 見られてしまった後の話です。 その際、あれですね。子供 だとか検査薬だとか言ってた のは聞かれてた?セーフ?? みたい…
著:石田拓実 先生 亜希は、自分を下げて話す。 それを、気分が悪いからやめて ほしいとあかりさんは言った。 自分の価値=値札を随分高く 掲げていた過去の自分を恥じて 最初から低い値札を掲げている。 その方がきっとマシだろ…