兄の嫁と暮らしています。 第11巻
著:くずしろ 先生 昔大好きだったペットが死んだ時 この世の終わりかってくらいに 泣いて泣いてすごく辛かったのに しばらく経った頃完璧にその子の ことを忘れてたってことに気づく。 きっとなんでもない日常を楽しく 過ごして…
著:くずしろ 先生 昔大好きだったペットが死んだ時 この世の終わりかってくらいに 泣いて泣いてすごく辛かったのに しばらく経った頃完璧にその子の ことを忘れてたってことに気づく。 きっとなんでもない日常を楽しく 過ごして…
著:くずしろ 先生 希さんが一緒にいた見知らぬ男性。 何者なんだろう、一体どんな関係? いろいろ考えて一人大混乱してしまう 志乃だったけど、そんな不安はすぐ 説明をしてもらえて解決したようだ。 以前希さんが律子に連れて行…
著:くずしろ 先生 志乃がバイト仲間達と初詣。 「――神様、今年も希さんと毎日 健康で、そして――そして一緒に 暮らしていけるように、頑張り ますので見守っててください。」 そんな願いを込めてお参りしてた頃、 希さんは律…
著:くずしろ 先生 立花さんが志乃を連れて行った場所、 志乃がよく大志くんに連れて行って もらったという海‥ここでようやく 預かり物の話を志乃に伝え渡そうと する‥プレゼント指輪だったらしい。 突然のそんな話に志乃は酷く…
著:くずしろ 先生 志乃は進路を決められずにいて、何か やりたいことはないかと聞かれれば 一先ず働きたいとだけ思っていた。 希さんにお世話になりっぱなしじゃ いけないとか迷惑をかけていけない とか多分そういうのが理由だと…
著:くずしろ 先生 あれから希母は無事退院した。 「…やっぱ私家戻った方が いいと思うんだけど…。」 数日経ってもすっきりしないまま モヤつく志乃は友人にそうもらす。 希さんはきっと心配だからダメだと 言うだろうけど、志…
著:くずしろ 先生 「大志くんに『合わせる』んじゃ なくて、染まっていくような感覚。」 今は亡くなってしまった兄の 存在が、今も義姉の中にずっと 残っていることが嬉しかった。 多分‥そういうことなんだと思う。 (R…
著:くずしろ 先生 小泉がでてきました。 やたらと志乃への当たりが きっつい志乃嫌いのバレー部。 本当は‥志乃に憧れてこの 学校のバレー部に来たらしい。 それなのになんとなく‥なんて 理由を告げてバレー部を辞めた。 嫌い…
著:くずしろ 先生 2巻のラスト‥兄以外の男の 隣に希さんがいることに妙に 動揺してしまった志乃がいた。 そして希さんは、大志くんが いない現実から、世界からまだ 無意識に逃げているようだった。 きっと‥志乃も希さんもお…
著:くずしろ 先生 兄の四十九日も終わった頃、 義姉は家を出ていってしまう だろう…そしたらまた独りだ。 仕方がないんだ…でもまた独り になってしまうのは寂しい。 こんな理由で希さんを縛って おくなんてことはしちゃダメ。…