虹色デイズ 第9巻

著:水野美波 先生

「心配しなくてもガードマン
いるしモッチーもそう簡単に
動けないんじゃね?」

そう話すまっつん。
ガードマン=まりww

まっつんにとって杏奈がライバル?
夏樹にとってまりとモッチーは
ライバルってことになるんだけど、
修旅初日にほとんど接触がないと
ショックを受ける夏樹にとっては
今まりの存在がすごくありがいたい
ものかもしれないと心から思ったw

その上、杏奈の頭には夏樹しかいないw

杏奈に連絡をしたい夏樹は、班の
男女で撮った写メを送ってやった。

杏奈が自分を好きだなんて夢にも
思っていないんだろう…他の女子と
楽しそうに映っている夏樹を見て、
嫉妬してしまったんじゃないかな。

杏奈はそのメールに返事をすることが
出来ずにいた。これが嫉妬だってこと
もしかしたら杏奈はまだ気付いてない
かもしれないけど…ちゃんと恋してる。

こうやって少しずついろんな気持ち
知っていけたらいいね、頑張れ杏奈。

ホテルについてから、エレベーターで
杏奈と夏樹が偶然会った。まりが委員
の集まりでいないから、部屋で1人待つ
んだと話す杏奈を自分の部屋に誘った
夏樹…何の気無しの提案でから言った後
挙動不審な夏樹だったけど、杏奈は了承。

最初はぎこちない夏樹だったけど、
話したりしているうちに2人で写メを
撮ったり、そこで半目になった夏樹を
見て杏奈がツボって大笑いしてたり…

とにかくね、すごく温かい空間。
一々可愛い杏奈に悶ながらも、
今なら…勇気を振り絞ろうとした。

「…あの、オレ……オレずっと……。」

夏樹の告白を最悪なタイミングで
阻止したのはモッチーだった。
杏奈がまりに、夏樹の部屋にいる
ことを連絡したのを筧くんが知って
モッチーに連絡を入れたようだった。

…その後少しして、まりとまりを
抑えきれなかったまっつんと筧くん
もやってきて、まりが杏奈を連れて
部屋に戻る形でそこは終わったけど…

夏樹、頑張って欲しい。この時の
ようないい雰囲気になることなんて
そうないのかもしれないけど、でも
きっと今の勇気を出せたらきっと
次こそは言えるから…ちゃんと自分の
気持ちを伝えられることを願うよ。

…モッチーが行動に出る前に。

仮眠…?から目覚めたつよぽん。
起きたのは23:50…そこから
ゆきりんに電話して、誕生日。

ゆきりん可愛そうだったけど、
こういうとこしっかりしてて、
ほんとね、つよぽんいい男よ!!w

素直に羨ましいでございます♡

杏奈の気持ち、気付いてるんだ。
でなくても、自分には向いてない
ってことに気付いちゃってるから…

焦りもするし辛いだろうと思う。

杏奈の思いに気付いてしまったから
告白をやめようかとすら考え初めた
モッチーの背中を押してくれたのは
友達、筧くんだった。筧くんも、
恋をしてるらしいけど…その話は
深い所までは教えてくれなかった。

逆(まり→杏奈)があったから、筧くんも
もしかしてモッチーのこと…なんて少し
ばかり考えてしまった私ですが、まあ
そこは仮の話なのでほっとくとします。

恋に不安を抱えたり躊躇いが生じた時に
背中を押してくれる友達の存在って、
すごく心強いものなんだろうと思う。

私は断然夏樹応援派ですが、モッチー
より夏樹の方が性格的に好きだし(←)w

でも筧くんの気持ちがあったかくて、
少しだけモッチーを応援したくなった。

「けど羽柴は、自分がされて嫌だった
事をし返すような奴じゃないだろ?」

モッチーと杏奈が今2人きりでいて、ちょうど
告白しようとしているだろうということを
知って止めに行こうとした夏樹だったけど、
筧くんが言ったこの言葉で、足を止める。

すごく苦しいんだろうと思う、待つ間。
でもここで行かなかったのは夏樹の優しさ
であり弱さでもあったのかもしれない…。

杏奈…大丈夫かな…?

~ひとこと~

さてさて…大変な所で終わった‥。
夏樹は杏奈の帰りを待つ、杏奈は
モッチーに告白されてました…そこ
で終わっちゃってました9巻。

杏奈を探しに走り出したまりだった
けど、告白の前に杏奈を見つける
ことは出来なかったのかもしれない。

すごく、複雑な思いです。
何より、まだまだ恋に不慣れな
杏奈は告白されて何を思うだろう。
…いろいろと不安なことが多い。

次巻いろいろ動きそうですね。
それでは、10巻で!!