マリーミー! 第5巻

著:夕希実久 先生

陽茉梨さんに、本音をぶつけられた
ことで、それを陽茉梨さんもまっすぐ
受け止めてくれたことで…つばめは、
本当はカワイイ女の子になりたい
って憧れがあったのかもしれない。

でも自分の好きなことと言えば
男の子みたいなことばかりで…

そりゃあね、父親しかいない環境で
ずっと育ってくれば女の子らしい
ことに興味をもつ機会も少ないよ。

最初はきっと、よく笑う可愛い人。
幸せな家庭で育ったんだろうな…
それくらいの印象だったかもね。

でも少しずつ知ってってみれば…

「強くって可愛くって、あんな人
あたしだってお嫁さんにしたい。」

娘の口からそんな言葉を聞いた
パパは固まっておりましたけどw
陽茉梨と会えたことで、結果的に
つばめちゃんは変わるきっかけを
ちゃんと見つけられた気がします。

拓海、ありがとう!!

楽しいことや嬉しいことを、2人で
たくさん共有できるようになってきた。
でも、秋保は知らないつらい思いを
これまでたくさんしてきた陽茉梨さん。

それを自分はちゃんと受け止めることが
出来るのだろうか…秋保が陽茉梨さんを
手放すようなことを言ってしまうのは、
自分の気持ちが薄いとかそんなのでは
絶対ないんだろう…ただ、いろいろと
自信のなさの現れなのかもしれない。

それでもね、きっと陽茉梨さんとしては
そういうのを受け止めてほしいのは秋保
だけなんじゃないかなって思うんですよ。

それくらいには、深く関わりたい存在
No.1になってると思うんだけどな…。

最近、妙に距離感が近い陽茉梨さんに
戸惑いを隠せない秋保。偶然パパさんs
と会ってお昼ごはんを一緒したところで
ぽろっと出た相談だったのかもしれない。

でもね、誰かにこうやって相談できる、
1人で頑張らなくてもいいっていうのは
すごく気持ちが楽になることだと思う。

偶然出来た繋がりだろうけど、
ほんと、いい仲間が出来たな~♪

「陽茉梨さんは…俺のこと好きですか?」

もちろんだと即答した陽茉梨さん。
異性としての好きの欠片も感じ
られないようなあっさり感でしたw

「豚の角煮と俺、どっちが好きですか?」

豚の角煮…陽茉梨さんの大好物かな?
それでかなり本気で悩みまくる彼女w
可愛すぎでしょw嫌いじゃないです♡w

そんなやりとりに至ったのは、少し前の
陽茉梨さんの方がテンパっていた時とは
逆転し妙に距離感が近い彼女にテンパる
秋保の妙な態度にぎくしゃくするこの頃。

それを打開するために…なんて小学生から
入れ知恵されたのがきっかけと思われますw

この後、秋保も陽茉梨さんも顔真っ赤w
もう、この夫婦ほんと可愛いわねww

こうやって少しずつ夫婦になってけばいい。
家族にはもうすっかりなれているからね、
男女として、夫婦になれるのもきっと
そう遠くないんじゃないだろうか…??

なんだろうかこれ…

林さん、翔がちゃんと学校
来るようになってからあまり
話すことも出来なくなったようで
随分寂しそうにしているみたい。

でもそれって多分翔も同じで…
なんだか2人ともがお互いに遠慮して
関わらないようにしてるように見える。

黒髪が阿部くん、茶髪が小野原くん。
翔はこの2人とよく一緒にいる。

小野原は林さんのことが好きらしく
林さんと翔の友人関係というか…
そういうのには気付いてないみたい。

阿部くんは何かしら勘付いてるみたい。
まあそこらを差し置いても、大事な
友達が出来たようで…良かったね翔☆

自分のことで陽茉梨が泣いていたと
いうことを偶然聞いてしまった翔。
否定する林さんだったけど、誤魔化す
のへったくそだな~wすぐバレました。

きっと互いが互いに話したいこと
たくさんあったけど、翔には他にも
友達が出来て、そいつらだって大事で、
その中の1人が林を好きだってなったら
中々気を使って話すことも出来ずに
いたんだろうなって…そう思った。

でも失いたくない大切な存在に、
きっと林はなっていたから翔は少し
勇気を出して電話をかけたんだろう。

…翔にとってこれが恋なのか違うのか。
そこはまだわからないけど、いい関係
でいられたらいいなと心から思った。

~ひとこと~

つばめちゃん、とても幸せそうな笑顔を
見せることが出来るお話がありました。
なんかね…すごく良かったなと思った♪

そしてそして…多分小学生の入れ知恵で、
口じゃなさそうだけど秋保にチュウした
陽茉梨さん…もう、可愛かったなぁ♡♡w

最後は翔と林さんね、この2人はまだまだ
これからって感じ…これからどうなるか
今後が楽しみな2人でもありますね♪

いろいろまとまりがなくて申し訳ない
ですが、少しでもこのお話の素敵な
部分お伝えできていたらと思います。