著:カナエサト 先生

わわわ!!!前回の続きですね。
お久しぶりです永久指名!!
待ってましたよ第6巻!!
あの流れで、蓮次は十和子に
告白…したんですが、まぁ
相手は少し前まで引きこもりで
友達すらいなかった十和子。
いきなり信じられない…という
感じでいっぱいいっぱいの様子。
どうみても、十和子も蓮次を
友達としてもそうかもだけど
異性として好いているように
見えるんだけれど…十和子は
どんな答えを出してくれるのか。

蓮次との一件から、どうにも
気まずくて、というかどういう
対応をしたらいいかわからなく
なってしまって蓮次を避け気味
になってしまっていた十和子。
そんな時…どこか様子がおかしい
ふうだった息吹だったのだけど…
ライバル出現か!?
明らかに息吹が十和子を
意識しちゃっている様子。
蓮次と息吹、両方の気持ちに
気がついている里央は、少々
しんどそうです、いろいろと。

息吹の客に対する態度と普段
とのすごいギャップ、その理由に
繋がる過去の出来事が明らかに。
そんな過去を聞けば、今の
十和子に対する妙な態度も
なんだかとっても納得です。
今更人見知りだなんてね、
騙されてくれるのはきっと
十和子本人くらいだろうよ。
けど…本当に好きな子には
こういう態度になってしまう
息吹。この先の進展とかは
望めないのかもしれない。
いや、あくまで蓮次を応援
したいのだけれど、それ以前に
息吹から行動に出たりとか、
そういうの出来ないだろうなと。
何かハプニングでもあれば
別だけど…カナエ先生は
この先どんなお話にして
くれるんでしょう…楽しみw

コスプレイベント当日…。
息吹の白衣が、メガネが!!!
かっこよすぎて焦りました←
まーそれは置いといて、
他のみんなもそれぞれに
すごいコスなんで、ぜひ、
あえて詳細言わないけど
ぜひ見て頂きたいです!!
「君は今、病気です。」
そう言って、息吹が言った言葉。
好きな子に対して何も出来ない
っていうよりも、好きな子の
気持ちを1番に考えたいから
余計なことが出来ない…ていう
感じな気がしたシーンでした。
結果、もしかしたらこれで蓮次を
応援することになってしまっても、
それでも彼は十和子の気持ちを
優先しようとするのかもしれない。
これが吉と出るか凶と出るか…。

イベントも後半…かな?
衣装チェンジを経て、みんな
学生服に身を包む、これは
いろいろ反則ですよ…ww
十和子はセーラー蓮次は学ラン。
そんな感じで、まーいろいろ
ありまして、やっと2人で話す
時間が出来た十和子と蓮次。
息吹の助言で、素直な自分の
気持ちを蓮次に伝えた十和子。
友達に戻りたい…か。
十和子はきっとまだ恋愛って
気持ちを理解できていない。
だから今の自分の気持ちが何
なのか、どうしたらいいのか
わからないだけな気がする。
今までみたいに、友達として
仲良くしていられたら…それが
なくなってしまうなら前に
進みたいくない…そんなふうに
怯えているだけな気がする。
気持ち、分かってないんだもん。
このままじゃ…というか、こんな
状態ではきっと付き合うのは無理
だったかもしれないけれど、それ
以前にこんな状態で返事をして
しまってはいけなかった気がする。
自分の気持ちが何なのか、十和子は
きっとまだ全然わかってない。
あわわわわわぁあああ…(焦)

蓮次の思いに対する十和子の
返事に、蓮次が出した結論。
だよね…そうなっちゃうよね。
きっと、相手が蓮次じゃなくて
息吹だったら話は違ってたと
思うけども、紛れも無く、
思いを伝えてくれたのは蓮次。
…耐えられないのがきっと普通。
十和子はきっと、今までの関係を
壊したくなかったんだろうけど、
友達に戻りたいなんて、そんなの
残酷いがいの何モノでもなかった。
このまま終わってしまうの?
そんなの、嫌だな…。
十和子、自分の気持ちに、
恋愛感情ってものに、気付いて。
怖いだろう、不安だろう。
それでも、一歩踏み出す
勇気を、早く持てますように。
~ひとこと~
わー!!!!!お久しぶりの6巻でした。
前巻までの、フワフワした感じから
一転、最後の終わりが不安しかない。
この先どうなっていくのか、
中盤までは、コスプレ!!
うぇ~ええいい!!!って妙な
ハイテンションもあったけど←
読み終えてみれば、あぁ…。
以前カナエ先生がコスプレを
考えてるっておっしゃってた
時に、どんなコスが見たいかと
聞いてくれたことがありました。
私のは不採用でしたが…今後、
また見れたりするのかしら。
そうなることがあるなら、その
時にはどんな関係になるにしろ
前みたいに笑い合えていたら
いいのに…ただそう願います。
7巻はまただいぶ先ですよね。
気になってしかたがないけれど…
ゆっくり待つことにします…。
追記…
コミックシーモア限定で、
1巻の新表紙を描き下ろして
くれちゃいましたカナエ先生!!
とっても素敵だったので
1巻の記事に追加しました。
良かったら見に行ってね!!