著:中原アヤ 先生

…うぉおおおおおおおお!!!???
相変わらずお兄さんイケメンなのに
そのアフロとハートサングラス
全くかっこつかないわ~~ww
でなくて、復活ですと!!!?
元々は亡くなったおじいちゃんの
持ち物だった土地を名義変更して
一さんが買い取っただとか…
わおっww
とてもありがたい話だけど、
マスターこと主任(←?)は父親に
話を通さないかぎり店を開ける
気はないと言い張ってしまう。
それでも、主任には味方が
たくさんいるってことが分かった。
というか…多分お父さんVS主任の
戦いで、その関係者はみんな
主任の味方なんだよね…w
お父さんの奥さまである、主任の
お母さんまでも主任の味方だものw
テリーさんたちやミチコもいる。
前向きに、検討はしてくれるって。
頑張れミチコ、頑張れ主任。

親父さんと決着を着けるため、
主任は親父さんを店に呼んだ。
…が、なんかほんとに頑固者
同士で話はややこしくなる一方。
最終的に主任は口で負けそうに
なり…そこにミチコが割り込んだ。
「主任がここでお店を続ける
のは、お店とお店に来る
人を愛してるからです!」
割り込んでは見たものの、結果的に
親父さん言い逃げ。どちらかと言うと
主任が負けたみたいになって終わった。
でも、主任は時間がかかっても
ちゃんと戦って店を再開させる
つもりで頑張ってくれる気に。
ミチコはきっと今のまま、少し
鬱陶しいくらいにしつこく
主任の背中を押してくれたら
それが助けになるかもしれない。

ある時…ばったり黒沢父と会い、
半強制的に夕食に連れて行かれた。
話があると連れて行かれた先で…
『なんだこれ……帰りたい……
でも…見たことないぶ厚さ
のお肉が私を帰さない…』
相変わらず肉に負けたミチコw
ぽつり、ぽつりと主任との話を
始めた親父さん…途中で冷酒を
1杯飲むと…え~っと、絡み酒!?
堰を切ったようにすごい勢いで
喋り出しました…あぁ、これ本音かw
何とも、めんどくさい親父さんw
でも、素直にぶつかれないんだね。
主任の気持ちもちゃんとわかってる
のに、上手く言えなくなったんだね。
お父さん、なんか全然怖くなかったw
最初、薫さんのお見舞いに行った
ミチコのもとに鬼のような形相で
突如現れた主任のご両親…お母様は
なんか優しそうな温かい雰囲気の
人だったけど、お父様怖かったわw
けど、素直になるとこうなのかww
最終的に…
「なんなら私も
お付き合いしますから!」
「ほんとー?大丈夫かな俺ーっ」
「大丈夫っすよ!」
形勢逆転…w
ミチコは、主任とお父さんの
和解の手助けをすることに…?w
帰り際にお父さんは言った。
「店が再開したら、また
あいつをよろしく頼む。」
…なんか、大丈夫かもしれない。

「今日は客として来た。」
「オムライスをひとつください。」
親父さんが、お店に襲来した←
一応、客として…すごい形相でw
「今日だけは素直に話を聞いてやる。」
そう言う親父さんに、
主任も本音で話す。
「この店続けたいんだけど。」
「どうして」
「…愛だよ。」
最終的には、やってみろと
言ってくれた。その上、
なんかかなりミチコのことを
気に入ってくれたようです…w
主任の嫁候補として…ww
なんかほんとおもしろい展開w
こうして、きっとかなり久々に
黒沢親子は本音で語り合って、
本気で笑顔を見せ合った。
そこから先…なんかミチコに
対する主任の様子が変ですw

職場の子が寿退社。
それからしばらくは人が
いなくてただでさえ忙しい
日々が続いていたのに、更に
大口の仕事が入って日々残業。
そんなこんなで疲れ切っていた
矢先…ストーカーに遭った。
あまりの怖さにまっすぐ家まで
逃げ帰ったが、その判断が逆に
ストーカーに家を教えることに…
怖くて仕方がなくて主任に
連絡をした…雨の中、すぐに
部屋まで来てくれた…
落ち着かせるようにと、
優しく手を握ってくれた。
後になって主任、それは
夢だとごまかしてたけど。
最終的に、危ないからと
しばらくまたお店の2階に
住まわせてくれることになる。
あ、一応2階に2部屋あって、
片方で主任が生活してて空いてる
方の部屋を貸してくれるそうです。

えーっと、一応ルームシェア?
そんな生活が始まりました。
一つ屋根の下に主任…ストーカー
への恐怖も相まってか、ミチコは
中々寝付くことが出来なかった。
それで映画を見るという主任と
一緒に映画を見ていたんだけれど…
距離近いな~とは思ってたよ。
気がついたらミチコは手を
握られていた。そして少しずつ
主任の顔が近づいて………キス。
キスしといて何もなかったかの
ように映画に話を戻す主任。
若干放心状態のまま、慌てて
部屋に戻るミチコ…うわわわ…w
ちょ、これ、どうなるんよww
~ひとこと~
ぎゃああああ!!!
あ、いきなり発狂すみません。
8巻はなんかもう心臓に悪くて
心臓どっくんどっくんいってるw
7巻のあとがきかなんかで中原先生
がまだ色っぽいことにならないとか
そんなことおっしゃってましたが、
8巻でいきなり大爆発ですよ…w
もうね、心臓持たんからやめて…w
いや、やめられたら寂しいけど←
なんか、今まで奥手過ぎて後悔した
人が頑張って先に進もうとしてる
みたいにも見えてしまうという…
はいこれ自分に都合のいい妄想w
8巻以降の話も実は雑誌追っかけて
読まれてもらってます…ふふふ←
もういろいろ…早く9巻出ないかな。
9巻のレビューは更に壊れてるかもw
…画像6~7枚で収まるかしら←
それではまたそのうち~。