著:咲坂伊緒 先生

この2人には、上手く行って
ほしいな。今になって思う。
田中先生、内心何考えてんのか
わかんないとこあるけども、
もし仮に気持ちがあっても
立場的に?諦めてるっつーか…。
あえて小湊くんを煽るような
こと言って前に進ませてる
ようにも見えてきた。

あわわわわわわわwwwww
事故です、これは事故ですww

ぎゃああああ!!!彼女、
例の洸のご友人、鳴海さん。
わぁ、悪女…。ってわけでは
ないのかもしれないけど…
もう、嘘付くんじゃないよぉ!
さっきの事故の件です、洸
めちゃ動揺してたじゃんよ。
そんでどっかにぶつかって
いきそうになってたじゃないw
これは、牽制だよね確実に。
鳴海さん、絶対洸の事好きだわ。

いろいろあったけど、
一先ず良かったのかな??
注意:付き合ってませんよ~。
このままいい方向に進めば
いいんですが…鳴海さんの件が
解決してくれないと不安です。

洸はこうやって、いつも
自分を犠牲にする。
自分の本当の思いを諦めて
また、鳴海さんを優先する。
まるで、過去の後悔への
罪滅ぼしをしているみたい。
洸は、いつになったら過去から
開放されて前を向けるの??

洸はどうして私とキスしたの??
好きって言葉が聞きたくて…
でも、もうダメなのかな?
こんな、辛いよ…。
いつもいつも、あと少しでって
とこで邪魔が入る。運命が、
2人を祝福しないって言ってる
みたいにほんと何度も何度も。
そして洸は諦めてしまうんだ。
いつもそのたびに自分が1番
大切にしたい人への思いを。
………こんなん、つらい。
~ひとこと~
うわぁああああ(泣)
辛い、辛いよぉ!!!!
中学1年の時の恋。
1度は落ち着いても、結局
また好きになった高校2年。
そう簡単に諦められるの?
諦めてなんか欲しくない。
鳴海さんがつらい思いしてる、
それは可哀想ではあるけど…
そういう状況を利用して洸の
気を引いてる鳴海さんは正直
好きにはなれません…。正々堂々
真正面から挑んで来いってんです!!
次巻、気になるけど、読みたくない。
そんな気分だよ…。辛い顔してる
人がいっぱい出てきそうで悲しい。
ま、読みますけどね、
レビューも書きますからね!
では、また次巻!!!!