アオハライド 第2巻

著:咲坂伊緒 先生

アオハライド2-1

2年生になりました。新しい
クラスには、今までの自分から
変わろうって決心した双葉。

なかなか上手くは行かないけれど
こうやって本当の双葉を知ってて
くれる洸がいるのって、結構
救いだったりするよね、きっと。

アオハライド2-2

自分が変わる第一歩として
勇気を出して学級委員に立候補。

でも、もう一人の学級委員が
決まらない…そんな時、洸が
立候補してくれた。何を思っての
ことなのかわからないけど…
これはすごい嬉しいよな!!!!!

けど、一人で困ってる双葉を
見て挙手しようとしてくれた、
小湊くんにも気付いてあげて
欲しい。こういう人なんだよ。

すげぇ心優しい奴なんだよ。

アオハライド2-3

学級委員とイベント委員、計5人で
リーダース研修が行われました。

メンバーは、双葉、洸、
悠里、修子、小湊。

そんな研修でのひとコマ…。
偶然にも当てられて、考えを
言わなければいけなくなった場面で
双葉がわりとテキトーに書いて
いたことを元に洸が行った言葉。

もしかしたら、そんな願いも
少なからずあったんぢゃないかな??

頭いいから、テキトーな言葉も
簡単に出てくるんだろうけど、
少し考えて言ってたしね。

今はまだバラバラな5人だけど
洸が言ったように、楽しい思い出に
なるような研修になればいいな。

アオハライド2-4

双葉がアホなことをしたせいで
3年の男子に絡まれていたところ、
洸が助けてくれた!!かっこいいな←

双葉は、まだ洸に昔の田中くんを
探そうとしているところがある。

それでも、今の洸と一緒にいて、
いいなって思うところもあって、
結局また好きになるんだろうな。

洸は、多分好きって気持ちは今は
ないのかもしれないけど、口とかも
悪いけど、優しいんだよなほんと。

アオハライド2-5

うん、いい言葉だぁ!!!!!w

こうやって言ってられんのも
学生とかのうちなんだろなー
なんて思ってしまう私…苦笑

少しずつ、気持ちが1つに
近付いていく5人。きっと
この時は同じ温度の思い出
になってるんぢゃないかな!!!

アオハライド2-6

今の洸に、双葉はまた恋した。
そう、自覚した瞬間にこれ。

悠里もね、研修でいろいろ思う
ことがあったんだろうけど…
波乱の幕開けでしょうか(;´Д`)

~ひとこと~

アオハライド2巻でしたぁ!!

青春にハプニングは付き物
なのだろうか…先行き不安!!←

けど、今度こそ後悔するような
ことに放って欲しくない。
いろいろ時間とかかかっても
素直な気持ちでぶつかって欲しい。

では、また3巻で。