著:南塔子 先生

6巻です。5巻で名前
なんだって言ってた彼。
いのじでいいみたいです。
6巻から突然キャラ紹介
ページに増えててびっくり←
というわけで、校外学習やらで
水族館に来たみなさんですが、
何やら不機嫌な由仁ちゃん。
傍から見ると…いのじがしーちゃんに
構うのが気に食わないように見えるw
そしてその結果無下にされる
いのじに同情した丸井…(苦笑)
これは予想した通りなのかしら。
にしても、美桜と滝くんのことは
平気なのにしーちゃんを取られる
のは嫌なのかしら…由仁ちゃん。
ここいらもいろいろ謎だね。

手をつないで一緒に見た
カップルは永遠に幸せに
なれるというジンクスの
ある「青のファンタジア」。
そんな話を聞いてぜひ滝くんと
一緒にみたい!!とメールした
美桜だったけれど…メールに
滝くんが気付いたのはとっくに
終わってしまった後だった。
いろいろあって、滝くんを
探して歩きまわった美桜は、
結果的に偶然会った丸井と
一緒に見ることになって…
突然丸井に手を繋がれたと
思ったらそのまま告白!!?
ジンクスがとんでもない
方向へ…これどうすんの。
いろいろ…どうなんのw

ショーも終わって、丸井は
さっさと立ち去ってしまう。
そこに残された美桜は、
動揺のあまり動けずにいた。
そんな所に、ようやくメールに
気付いた滝くんが来て…。
「やりかたよりそうなりたい
って強く思うことが重要
なのかなって、ショーは
終わっちゃったけど
『美桜とずっと一緒に
いたい』―――って。」
そう言って、お互いに強い
思いと共に手を握っていた。
丸井のことは、何一つ解決
していないけれど、滝くんとは
この先もずっとこんなふうに
いられる…そんなふうに思えた。

丸井の告白から…投稿日。
どう接していいかわからない
美桜に対して、一生懸命に
普通を装う丸井…そんなで、
あれは実は夢だったかもと
焦りだした美桜だったけど、
それに関しては夢じゃなくて…
ちゃんと断らなきゃと意気込む
美桜だったけれど、丸井は…
「別に邪魔しないよ。
今まで通りでいー。」
そんなふうに言われてしまって、
それ以上何も言えなかった。

今まで通り…に接しようとしても
どうしても丸井に悪いと変な気を
使っておかしな行動を取る美桜。
美桜の相談相手がいなくなることを
恐れてしーちゃんに美桜の相談とか
聞いてやって、と事情を話した丸井
だったけれど…3人しか知らない事実。
何も知らない周囲はそんなことは
もちろんお構いなしなわけで…
テスト前、由仁ちゃんとしーちゃんと
3人で勉強会をしようと話していると
突然石田が話に混ざってきて、男女
混合で勉強会 in 滝宅になってしまう。
丸井は不参加…ということで話は
まとまっていたはずなのに、当日、
なぜかそこに丸井も来てしまって…
~ひとこと~
勉強会…今後が不安だ。
まだ謎が多い由仁ちゃんの
行動のこともありますが、
勉強会に参加するのは7人。
・美桜
・しーちゃん
・由仁
・滝
・石田
・いのじ
・丸井
…今このメンツって、
いろいろと不安です。