たいようのいえ 第13巻【完】

たいようのいえ13

著:タアモ 先生

たいようのいえ13-1

基の忙しい仕事も落ち着き、
改めてデートをすることに。

デートというものに慣れない
真魚、基に言われる言葉を
考えて緊張もしていたろう。

そんな中で、何の前触れも
なく基が口にした、告白。

いろいろ問題が多すぎて
お互い言えなかった思い。

「わわわ私だって、
基のことが好きだ…!!」

なんかもう、私まで幸せ←
ほんと、良かったな…。

たいようのいえ13-2

陽菜が帰ってきた。
昔と同じように、6人用の
テーブルと椅子を用意した。

昔みたいに、温かい場所。
基がずっと願った家族
全員が一緒にいられる場所。

やっと、叶ったね。
そして、自分は場違いだって
まだ思ってしまう真魚だけど、
幼い頃から大好きだった
たいようのいえは、真魚も
含めての場所だったのかも
しれないなって、今なら思う。

それに、昔のように戻れた
中村家に戻るきっかけを
与えたのはきっと真魚だから。

ほんと、温かい…良かった。

たいようのいえ13-3

「俺が本当に欲しい
ものは家族だからな。」

真魚の母親問題や、
基の仕事が大変な
時期が重なって中々
会えなくなっていた頃、
やっと再会出来た時には
基は疲れきっていて…

「俺が欲しいものは…」

続きが気になる所で
値落ちした基だった。

気になっていた答えが
ようやく明らかになる。

鈍感すぎる真魚は、はっきり
と言うまで、いや言っても
嬉しい半面信じられない
って感じだったんだろうか。
しばらく理解してくれずに
基が少し可愛そうだった…

「いつか結婚しよう
って言ってんだ!」

「うん!」

…兄弟全員が揃って家族って意味ではなく、
真魚と家族に。嬉しすぎて
読んでる私が泣きそうだw
真魚、ほんとよかったな!!!

たいようのいえ13-4

こちらは番外編。
いきなりどなた!??
ってなるかもですね、
いやなりますよねw

ラジカルさん改杉本さん。
いつもいつもチャットしてた
お友達さんがいました。
「るいるい」って名前で。

基のことを中々吹っ切れずに
またもやるいるいさんに
話をしていた時のこと。

ぱーっと一緒に仙台まで
旅行に行こうよなんて
誘ってみるけれど、
ムリだと断られてしまう。

今までも、チャットじゃなく
スカイプ?みたいな感じで
通話したいといったのも
断られ続けていたし。

そして、彼氏いないの?って
質問への返答が気になってた。
いてたまるか!!って言ってたの。

女だと偽っていたわけでは
ないけど彼女はずっと女だと
勘違いしていただけだった。

1度会ってみてから、旅行に
行くかどうかは決めない?って
提案をしてきたるいるいさん。
超ウキウキ気分で会ってみれば
まさかの男性で、イケメンさんで。

落ち着かない杉本だったけど、
話しているうちにやっぱり
るいるいさんなんだって分かる。

そして予想外の言葉を聞く。

あとで貰った名刺には

『近藤類 モデル』

モデルですかwそうですかw
いろいろ信じられない杉本
だったけれど、彼の言葉や
気持ちをすごく嬉しく思った。

たいようのいえ13-5

結局、るいるいさんへの返事を
しないまま、日帰りで仙台に
行くことにした杉本と類くん。

一緒にまーくん巡りをして、
いろいろ話をして、自分を
好きになるまでの話を聞いて、
基への思いに決着をつけても
またすぐに恋することがを出来るか
わからないって不安だったけど、
もう、新しい恋は始まったみたい。

杉本にとって類くんが大きな
救いだったように、類くんに
とっても杉本は救いだったと知る。

これから、2人も幸せになれそう。

~ひとこと~

たいようのいえ最終巻でした!
紹介出来ていいない分でも
番外編含め素敵なお話が
盛り沢山な13巻でしたが、
なんかもう、幸せがたくさん
詰まっていて温かい気持ちが
溢れてきて…上手く文章に
出来ず…ごめんなさいw

あ、番外編内で、当BLOGでも
紹介しているライアー×ライアー
とのコラボで湊が登場している
お話も描かれていますよ!!

ラジカルさんのお話に関しては
なんかもう、ここまで大好きな
番外編はなかったです私…w

叶わない恋をまだ抱えてる
大樹、そんな兄を心配して
彼女候補を募る陽菜…他。

これからもたいようのいえ
中村家を中心にいろんな
温かいお話がありそうです。

コミックとしては完結して
しまいましたが、ここから
先の彼らを想像するだけで
とても幸せな気持ちになれる。

そんな、お話でした。
温かい気持ち、友達や家族、
恋心の温かさをありがとう。

少々名残惜しいですが、
また別の作品で!!