著:ろびこ 先生

雫のお母さん、すげぇw
かっこいいけどズレとるw
…例えがどんぶりってw
雫を強く強く良い物を
吸収させて強く美しく
育てたらこうなりそうだw
雫ママって感じだわwww
母親の言葉を受けて、雫は
変われるだろうか?
頑張れ!!雫!!

「…俺の中に夏目ちゃんの
椅子はないよ。きっと
この先何年経っても
ずっとできることはない。
……これ以上は少しだけ困るよ。」
必要以上に傷付けたくはない、
そうやって答えを出すのを
先延ばしにしてきただけ
だったのかもしれないね。
一定の距離を保ったまま優しく
したり、距離を保てなそうな
時は少し遠ざけるようなことを
したりして、最初はほんと鈍感な
だけだったけど、ちゃんと気付いて
からはどうしたら傷付けなくて
済むかな~なんて考えていた
期間だったのかもしれない。
どんな選択をしても傷つけて
しまう、気持ちには応えられ
ないんだから。そう気付いて、
ちゃんと話して改めて断る
ことにしたわけだけど…。
大人って、優しくって残酷。
良くも悪くもみっちゃんは
大人だなって思った。いろんな
経験して、人は成長してこう
なるんだろうなぁなんて。
何言いたいかわかんなく
なってますねすみません。
少し前、困らないよって言って
くれた彼から、これ以上は
少しだけ困るって言われて
しまったら、もう夏目ちゃん
何としてでも諦めるしか
なくなっちゃうよね…。
気持ちの整理なんて
そんな簡単にできない。
それでも、彼女がいつか
ちゃんと立ち直れますように。
いつかまた素敵な
誰かと出会えますように。
本当の夏目ちゃんを知った上で
気にかけている人がいることに、
気付けたらいいなって思う。

バレンタインの日、大島さんは
さらっと告白じみたことをしたの
だけれど、春はいまいち分かって
なくて、その後確かめようと
大島さんに機構としたら改めて
告白されて、やっと彼女の
気持ちに気付いた。
みっちゃんにちゃんと考えて
返事しろよって言われて、
ものすっごい考えて…。
そこに夏目ちゃんとみっちゃん
の上の話があってね、春は
なんで夏目を泣かせた!!って
みっちゃんと大喧嘩してね。
あれは、仕方なかったんだと思う。
気持ちに応えることは出来ない、
そうなったらどうしても相手を
傷つけてしまうものなんだって、
その喧嘩して、春は初めて
気付いたんじゃないかな。
だから、春がこんなつらそうな
顔して。でも、ずるいよ春。
春がそんなふうじゃ
大島さん泣けないじゃない。
大島さんも強いな、すごいな。
春も、傷付けるの怖かった
だろうに、よく頑張ったな。

自覚はしていたけれど、そんなっ
こんなモサイ女に俺が惚れてる
なんてありえねぇ。なんつって
気持ちを認められなかったヤマケン。
認められなかっただけで、惚れてる
んだとようやく自覚するも、てか
某事故から雫に感づかれてしまうもw
彼はプライドが高すぎるんだよな。
女なんて向こうから勝手に
寄ってくる、きっとそんな
人生送ってきてる人だし。
そのプライドひん曲げてまで
何か言おうとした時には絶対
邪魔が入ってごまかしてしまう
の繰り返しのヤマケンです。
私はこんな無駄に恋愛に不器用な
ヤマケンが大好きだ。春を好きな
雫には春と幸せになってほしいが、
ヤマケンが気持ちの整理を
ちゃんとつけられるようになる
まではヤマケンを応援したいです。

さぁて、どうなりますかしら。
なんで春の前だとこんなに気持ちに
肯定的かなヤマケンくんwどう
見てもただの牽制なのだけれどw
現時点で絶対勝てないって
わかってるから言うんだよね。
春はこういうとこバカなので、
何か秘策があるのか、やべぇのか!
と焦るんです。ヤマケンの思うツボw

ちょっ、春がかっこよすぎて
私今死ぬかと思いました←
友達としての好き。
恋愛感情の好き。
雫も春も、その気持ちを行ったり
来たりしてきたけれど、
ようやく同じ好きに
なってきたね。
それがお互い通じてるかは
疑問なところだけれどもw
~ひとこと~
雫の気持ちがようやく固まって
きました。春も、そしてここで
ヤマケンも本格的に出てきました。
大島さんは春に振られてしまった
けれど、2年生になってあの
メンツでクラスが一緒になった
のはまさかの大島さんと春。
告白から、気まずさから避け気味に
なっていたけれど、今度こそ
ちゃんと友達になれそうです。
いやぁ…どうなりますかね。
夏目ちゃん、可哀想でしたが、
そろそろササヤンが動き出すか!?
言ってみただけですが…そろそろ
動き出してもいいんじゃない
かなってくらいの話です。
みんな、頑張れぇ!!