妖狐×僕SS 第7巻

妖狐×僕SS7

著:藤原ここあ 先生

妖狐×僕SS7-1

凜々蝶にとって、また同じ経験をした
みんなにとってつらいことを
始めようとしているのかもしれない。

それでも、ちゃんと終わらせたい。
彼女の想いも、悔みも。決着を
ちゃんと付けられることを願う。

妖狐×僕SS7-2

御狐神くん、記憶はやっぱり
なかったんだ。それでも、
また彼は凜々蝶に救われた。

(その経緯はぜひ読んで下さい。)

そして、お礼を言うために
妖館にやってきて、凜々蝶と
出逢って、そして、記憶なんて
なかったけど、また恋に落ちた。
たったそれだけの事だったんだ。

いつか、報われる時が来たら、
今度こそ本当に今の彼と彼女が
向き合える時が来たら・・・。

絶対、来るよね? そんな時が。

妖狐×僕SS7-3

命(みこと)の目的は一体何??

彼は百鬼夜行することで
何がしたかったのか…??

まだ、全然分からないけれど、
彼の行動も、カルタを思う
渡狸ように誰かを思っての
行動のような気がする…。

気がする…だけか??w

妖狐×僕SS7-4

反ノ塚は百鬼夜行に巻き込まれた
彼らの中で唯一の生き残り。

仲間達の死を、たった
一人で見届けてきた。

複雑だよね…。つらいよね。

反ノ塚の想いは、きっと
彼本人にしかわからない。

いつか、きっと報われる。
そんなつらさからも救われる。

絶対、そうでなきゃ…。
ほんと、心から願います。

ところで、ほぼ全て記憶が消えている
渡狸が寝てるからといって、そこで
話すなよ。思い出さないまでも
違和感覚えちゃったじゃない。

妖狐×僕SS7-5

彼の今までの思いとかを
知ってるからだろうか。

野ばらちゃん、優しくなったね。
この2人が一緒ならきっと、
乗り越えられるんじゃないかな?

妖狐×僕SS7-6

「前と違っても、どうせ
俺はお前達を大事に思うよ。」

反ノ塚がそう言っていた理由。

前にこんな話をしていました。

その人をその人と定義付けるもの

それは一体何なのか…。

これがその答えじゃない??
そんなふうに思いました。

~ひとこと~

さて、1巻1巻で泣きすぎて
最近水分が足りません←

御狐神くんの想いが
凜々蝶に届きますように。

あの頃のような幸せを、
また取り戻せますように。

反ノ塚が、寂しそうな笑顔じゃ
なく本当に幸せそうに笑える
時が、きっと来ますように…。