となりの怪物くん 第3巻

となりの怪物くん3

著:ろびこ 先生

となりの怪物くん3-1

この人、みっちゃんとこの
おばさんだね。亡くなった人。
ふいに思い出した彼女の言葉。
それで改めて雫が好きだって。

そばにいられるだけでいいや
って人。雫にそれを感じた。

そう思える相手がいるって、
いいな。すごくいいなと思った。

けど、開き直って雫に

「好きだよ。」

なんて言った春は、言葉とは
裏腹にやたら近付いてくる
ようになり、雫は日々身の
危険を感じるようになったw

となりの怪物くん3-2

「次は私が勝つ。」

「じゃ、俺も頑張んねーとな!」

今回も(2度目)春にテスト1位を
持ってかれた雫だったが、
こうやって張り合ってるのは
ある意味いい関係かもよ。

お互いを更に上へ上げる。
恋人でも、何かの相棒でも、
向上し合えるってのは何より
大切なことかもしれない。

春も、何かを悟ったようだw

雫が勉強しなきゃってなって
春に対して恋愛感情はないと
はっきり言っていたけれど、
春を邪魔に感じているわけ
でもない。そうも言っていた。

この2人が一緒にいたら、
様々な意味でお互いに向上
し合える最高のパートナーに
なれる、そんな気がした。

となりの怪物くん3-3

春に対して、少しずつ恋心を抱き
始めている大島さん…なのに
なぜか春と雫を応援するかの
ようなことばかり言ってます。
春からしたら、感謝だよなw

彼女の言葉をまっすぐに受け取る
春だから、大島さんも好きに
なっちゃったんだろうなぁ…。

となりの怪物くん3-4

雫の好きじゃないってのは、
自分にそう言い聞かせてる
だけだったってことだろうな。

こうも簡単に戻ってしまう。
自分の選択は間違ってない。
そうやって言い聞かせるけど
1度好きになってしまったら、
そう簡単にその気持ちを消す
なんて出来ないのが恋でしょう。

となりの怪物くん3-5

「私は彼らを傷つけたんだろうか。」

以上に近付いてくる春に、
近づくなと言ったり、
相談に乗ろうと一生懸命だった
夏目ちゃんに関係ないと言ったり。

一先ず…こんな恰好なのは
文化祭だからです、はい。
今までずっと1人でいたから
気が付かなかったけれど、
一緒にいる人が出来て、
はじめて人のことを考える
ようになった雫だった。

自分自身でも知らないことばかり。
ヤマケンもヤマケンで、意図せず
雫を助けてたりするんだよね。

となりの怪物くん3-6

本当に大切にしたい想いは、
大切にしなきゃ駄目だ。

雫自身、春への気持ちをなしに
なんて出来ないって、本当は
気付いてたんじゃないかな?
まだ、もう少し時間は掛かりそう、
だけど、向き合ってちゃんと考える
って。頑張れ。少しずつでも、昔と
変わった自分の心に向き合って。

~ひとこと~

いろんな所で、いろんな思いが
少しずつ動きはじめてます。
これから先も、真っ直ぐ過ぎる
2人だから上手く咬み合わない
ことなんて何度もあるだろう。

それで、何度ぶつかってもいいから
諦めずに向き合い続けて欲しい。
そしたらきっと、そのうち…。

ちらほらライバルっぽいの
出てきてますし、ましてや
違う所で新たな恋が芽生え
そうな感じにもなってますが、
さぁ、次巻どうなりますか…。

人の気持ちって難しい。
けど、好きって気持ちには
まっすぐに向き合いたい。そう
考えさせられるお話でした。