PとJK 第5巻

著:三次マキ 先生

PとJK5-1

テストが終わったら、夏休みです。

テストのために勉強を功太くんに
教えてもらう3人。それぞれ別の
部屋に押し込まれましたw

三門「あんた どの
程度のロリコンなの?」

ジロ「経験人数どんぐらいすか?」

カコ「今度(ハンバーグ)作るね♡」

この順番で部屋を回った功太くん。

三門の発言に怒鳴り、その
怒鳴り声に怯えるジロちゃんw

ジロちゃんの下ネタ発言、実は
カコに丸聞こえで、功太くんが
童貞ではない事が判明ww

カコの一言で三門の部屋に行った
功太くんは超ご機嫌でした。

そんな感じの繰り返し。

テンションの上がり
下がりが激しくて、
単純でおもしろかったw

PとJK5-2

夏休みは2人でどこか行こう!って
お話ですね。いいですね楽しそう!!

そして、こういうとこで一々
かっこいい功太くん辞めてww
こっちがテンション上ってまう←

にしても、カコも単純で可愛いねw

PとJK5-3

夏休みです。カコと功太くんは、
亡くなった功太くんのご両親に
挨拶も兼ねて、実家に遊びに
行きました。お姉ちゃんもいます。

そこで、功太くんが偶然再会した
彼女、荒れていた高校時代の中で
唯一嫌ではない思い出があった。

学祭の時、そんなふうに言って
いた友達が、彼女のことでした。

名前は、西倉あやさん。

何がどうなってこんな状態よ。
まぁ、理由はわかりませんけども、
こんな状態をいきなり発見した姉は
蹴り入れますわな、ナイスですww

PとJK5-4

今のとは、現在功太くんと同じ
交番で働く山本さんですw

親父はもっとカッコイイ!!
って言いそうになったかね。
ほんとに、実は大好きなんだね。

素直じゃないけど、わかりやすw

PとJK5-5

功太くんと西倉さんの関係も
謎だったので、一先ず
高校の頃の2人の話を聞いた。

いろいろと荒れていた功太くん。
彼の中で、彼に関する嫌な噂に
耳を傾けない西倉さんの存在は
心の支えだったのかもしれない。

そんなふうに感じたお話だった。
けど、やさぐれながらもそれなりに
生きていたその頃の彼の前で
突然例の事件が起きてしまった。

そんな感じで今巻はおしまい。
いろいろ、上手く行かないですね。
西倉さんの抱いていた思い。

功太くんは友達と言い張るけど、
実際問題、当時の彼はどんな
思いを抱いていたんだろう。

相変わらず謎だらけだわ…。

~ひとこと~

はい、5巻でした。

すっげぇモヤモヤします。
西倉さん、別に悪い子とか
嫌な子とかではないと思う…
んですけど、昔話聞いてる
分だと、正直結構イラッと←

きっとね、中途半端で話が
終わってしまったからだと
思います。今巻を終えて、
三次先生は産休→育児休暇に
入ってしまわれまして…

あ、おめでとうございますです。

まだ復帰されていないので、
6巻はしばらく先になって
しまうのかな…という感じです。

早く続きよみたいです。
モヤモヤが消えません。

功太くんの実家に1人、
チビ功太くんのビデオ見ながら
大人しく佐賀野姉弟の帰りを
待つ、カコちゃんがいます。

………早く帰ってあげて!!!ww
早く再会させてあげて下さいw