著:三次マキ 先生

テストが終わったら、夏休みです。
テストのために勉強を功太くんに
教えてもらう3人。それぞれ別の
部屋に押し込まれましたw
三門「あんた どの
程度のロリコンなの?」
ジロ「経験人数どんぐらいすか?」
カコ「今度(ハンバーグ)作るね♡」
この順番で部屋を回った功太くん。
三門の発言に怒鳴り、その
怒鳴り声に怯えるジロちゃんw
ジロちゃんの下ネタ発言、実は
カコに丸聞こえで、功太くんが
童貞ではない事が判明ww
カコの一言で三門の部屋に行った
功太くんは超ご機嫌でした。
そんな感じの繰り返し。
テンションの上がり
下がりが激しくて、
単純でおもしろかったw

夏休みは2人でどこか行こう!って
お話ですね。いいですね楽しそう!!
そして、こういうとこで一々
かっこいい功太くん辞めてww
こっちがテンション上ってまう←
にしても、カコも単純で可愛いねw

夏休みです。カコと功太くんは、
亡くなった功太くんのご両親に
挨拶も兼ねて、実家に遊びに
行きました。お姉ちゃんもいます。
そこで、功太くんが偶然再会した
彼女、荒れていた高校時代の中で
唯一嫌ではない思い出があった。
学祭の時、そんなふうに言って
いた友達が、彼女のことでした。
名前は、西倉あやさん。
何がどうなってこんな状態よ。
まぁ、理由はわかりませんけども、
こんな状態をいきなり発見した姉は
蹴り入れますわな、ナイスですww

今のとは、現在功太くんと同じ
交番で働く山本さんですw
親父はもっとカッコイイ!!
って言いそうになったかね。
ほんとに、実は大好きなんだね。
素直じゃないけど、わかりやすw

功太くんと西倉さんの関係も
謎だったので、一先ず
高校の頃の2人の話を聞いた。
いろいろと荒れていた功太くん。
彼の中で、彼に関する嫌な噂に
耳を傾けない西倉さんの存在は
心の支えだったのかもしれない。
そんなふうに感じたお話だった。
けど、やさぐれながらもそれなりに
生きていたその頃の彼の前で
突然例の事件が起きてしまった。
そんな感じで今巻はおしまい。
いろいろ、上手く行かないですね。
西倉さんの抱いていた思い。
功太くんは友達と言い張るけど、
実際問題、当時の彼はどんな
思いを抱いていたんだろう。
相変わらず謎だらけだわ…。
~ひとこと~
はい、5巻でした。
すっげぇモヤモヤします。
西倉さん、別に悪い子とか
嫌な子とかではないと思う…
んですけど、昔話聞いてる
分だと、正直結構イラッと←
きっとね、中途半端で話が
終わってしまったからだと
思います。今巻を終えて、
三次先生は産休→育児休暇に
入ってしまわれまして…
あ、おめでとうございますです。
まだ復帰されていないので、
6巻はしばらく先になって
しまうのかな…という感じです。
早く続きよみたいです。
モヤモヤが消えません。
功太くんの実家に1人、
チビ功太くんのビデオ見ながら
大人しく佐賀野姉弟の帰りを
待つ、カコちゃんがいます。
………早く帰ってあげて!!!ww
早く再会させてあげて下さいw