著:宮原るり 先生

長い間ずっと彼をいじり続け、
律ちゃんとのことを邪魔し続けた
彩花ちゃんと麻弓さんのおかげで、
彼は素直に言葉を受け取れなったw
実際、どう見ても律ちゃん
ヤキモチ焼いてるのに。
律ちゃんと仲良くする高橋くん。
宇佐くんと仲良くする椎名。
お互い嫉妬でギクシャクしてる。

林の一言で、ギクシャクしている
宇佐くんを誘おうとした律ちゃん…
運悪く宇佐くんの携帯は充電切れで。
偶然その宇佐くんと会った高橋くん
が律ちゃんにメールをしてくれたが。
だいぶ余計なことも言ってくれたw
壁ドン・肩トン・肩ズン
これ、全部律ちゃんにすれば
いいじゃん的な話からの流れと
ノリでやったものだったのですが…
嫌な伝え方するわね高橋くんww
過去に椎名と壁ドンやってたと
律ちゃんが思ったのもあったが
あれは実際妖ハンの技の説明を
したかっただけの話だし…ww
いやぁ~。嫉妬が空回ってるわ。

そうだよなぁ。今まで散々
突っ走って、どこまでもゴリゴリ
押してきた宇佐くんがいきなり
変に引いたら律ちゃん戸惑うし、
まぁ逆に律ちゃんも似たような
感じで引いて変な努力とかして
宇佐くん戸惑わせてるんだけど…。
きっと2人のタイミングは最悪だ。
それでも、2人の芯のとこはすごく
あってるのかもしれないって思う。
素のままのお互いに惹かれてるんだ
から、素のままで行けばいいんだよ。
麻弓さんたまにいいこと言う。

結局、麻弓さんの上限通り
みっともなくわめいてみたら
ちゃんと伝わったみたいだった。
おかげで、律ちゃんが今まで
高橋くんと話していたこと
とかも実は宇佐くんのことを
考えて宇佐くんを喜ばせよう
としていたことだとわかる。
ほんっと、どこまでも下手くそ。
不器用すぎて、嫉妬でいっぱい
いっぱいな相手には伝わりにくい。
それでも、お互いをすごく大切に
思ってるだよね。高橋くん、
可哀想だけど、入る隙ないw
高橋くん、嫌な人じゃないけど、
少々腹黒くんな予感ですね~w
けど、なんつーか大人だわ。
本当の意味で律ちゃんが傷付く
ことは絶対にしなそうで、そう
いう意味ではすごく安心した。

宇佐くんが寝ていると思って
突然行動に出た律ちゃんでした。
壁ドン、律ちゃんがするのね…w
される側じゃないのね……wwww
やっぱ他の人に嫉妬してたのねw
もう…宇佐くん嬉死んじゃうよw

律ちゃんの身に何があったか、
本編見ていただければわかります。
今巻宇佐くんすげぇ頑張ったわ。
その結果かなり律ちゃんも意識して…
まだ、宇佐くんへの自分の気持ち
が恋だなんて気付けていない
律ちゃんでしょう、多分ね。
これからどうなるか…ローペース
ですが、ほんっと見ていて
飽きないわこの人達…w
~ひとこと~
お久しぶりです河合荘。
いやぁ、7巻もおもしろかった!!
最後の方、黒川さん(書生カフェの、
林が気になっている彼です)も
ちょっとかっこよかったわ今回w
見えるか見えないかくらいの
違いですが確実に進展してってる
んじゃないでしょうか。宇佐くんと
律ちゃん。そして河合荘のみんな。
これから先も楽しみですね!!!