薬屋のひとりごと 第7巻
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 壬氏様に怪我はなく、猫猫は結構な怪我を したようだが命に別状はなさそうだった。 あの現場にいたのが壬氏様だったことも 羅漢のことも謎は残るが、猫猫はそういう ことを追求で…
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 壬氏様に怪我はなく、猫猫は結構な怪我を したようだが命に別状はなさそうだった。 あの現場にいたのが壬氏様だったことも 羅漢のことも謎は残るが、猫猫はそういう ことを追求で…
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 「お前は化粧に詳しいか?」 ある時突然そんなことを言い出す壬氏様に 贈り物かと尋ねる猫猫だったが、それには あまりに予想外の返答がされることになる。 「いや、俺が必要なん…
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 なんやかんやあり、元いた後宮では なく役所がそろった官達の職場で ある外廷で働くことになった猫猫。 そこまで難しくはない試験を受け 何かしらの仕事につけようとした 壬氏様…
著者 原作:徒々野雫 先生 作画:萩原ダイスケ 先生 16歳の小雪が嫁ぐことになったのは、 狐のお面で顔を隠している20以上も 年上の清さん。なんとか年の差を埋め たい小雪だけど、清さんにはもう一つ 隠し事があるようで……
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 ある日柘榴宮の下女が水死体で見つかった。 堀に浮かんでいるのを発見されたという。 その件について壬氏様は猫猫の見解を聞く。 生きたまま堀の中に落ちたことは確かだが、 自殺…
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 里樹妃はいじめにあっているようだ。 そのきっかけとなっているのは、 里樹妃のこれまでの経歴にある。 政略結婚のために利用された立場 であろうと、周りはそんな目では 見てく…
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 「噂の薬師殿に頼みたいことが ある。梨花妃の幼体が悪い、 しばらく見てくれないか。」 帝直々にそう言われては、 断ることなど出来まい。 見てくれ、つまり治せと 命を受けて…
著者 原作:日向夏 先生 作画:ねこクラゲ 先生 中世の宮中で下働きをする少女・猫猫。 花街で薬師をやっていた彼女が、帝の 御子たちが皆短命であるという噂を聞いて しまったところから、物語は動き始める。 持ち前の好奇心と…
著:唐々煙 先生 「どうか、この錦をお側に――。」 そう言ってオロチとなった空丸の 元に跪く錦。彼女の本心はこの 辞典ではわからなかった…でも、 錦はオロチ様ではなく空丸様と 呼んでいた…錦のことはきっと 信じても大丈夫…
著:唐々煙 先生 …そういうこと。 まだ幼い頃、空丸をかばって 出来た背中に出来たひどい傷。 あの時、本当は死んでしまうはず だったのかもしれない。でもそこを 実験材料のごとく無理矢理薬を投与。 …随分昔からオロチと一緒…