著:高永ひなこ 先生

まーいろいろありましてね、
いつもならこんな往来でこんな
ことする人ではないんだけども
今日の森永は余裕がなくてですねw
そんな所にこっちも偶然、巽家に
向かっている磯貝さんがいて
見られてしまうわけです…。
こりゃいかん、1番見られたくない
人に見られたよこれ…www
にしてもね、偶然こんな場に
鉢合わせた磯貝さんもどんまい。
動揺が半端ないですねww

例の一件を磯貝さんに見られたのを
きっかけに脅された巽先輩。
まぁ、出張で名古屋に来てる
間の暇な夜の時間カラオケに
付き合わされていたのですが…
いろいろ誤解生むような言い回し
ばかりするから森永が盛大に
誤解をしまして今に至る…w
いい加減、自分の言ってることの
意味というかなんというか、
自分で気付いてくれたご様子。
森永は自信がないから、だから
いつも不安になってしまうと思う。
先輩の気持ちが恋でなくてもいい。
それでも今はいいから、森永が
不安になったらまたそうやって
言ってくれたらいいな…。

きっと、心の底から嫌なわけでは
ないんだろうな、先輩。
ただ、根っからのホモ嫌いで、
なのに今自分がそんな立場に
置かれているって現実とか
嫌じゃないかもって気持ちとか
そういうのが認められなくて、
認めるのが怖くて、気持ちまで
追いつかないってだけなんだろう。
気長に、待ってればいつかは…
先輩の気持ちごと貰える日が
期待できるかもしれないね。

うん、ホモに喧嘩売るような
ことすると厄介ですね ww
磯貝さんがホモ認定されたw

きっと、ほんとに少しずつだろう。
それでも、確実に変化している。
見てて幸せな気持ちになる。
もう、可愛いんだから先輩はw

そしてその来週の話…。
旧に断れない用事(バイト)が
入ってしまった森永は…
せめてキスだけでも…下さい…
でこーなったわけですが。
なんだよもー先輩 ww
満更でもないよーな表情w
なんか森永を思うと
嬉しくてニヤけちゃいますわw
すごく残念だったけど、
バイト頑張るのだよ森永!!
~ひとこと~
はい~3巻でした!!!
いや~どきどきわくわくです。
森永と先輩の距離が少しずつ
近づいていってる気がして、
ものすごく嬉しいです。
いろいろハプニングも有りますが、
お互いちゃんと話して、これ
からも仲良くやってってくれ
たらいいなと思う次第…!!