月刊少女野崎くん 第2巻

著:椿いづみ 先生

月刊少女野崎くん2-1

久々に出来たお仕事がない日。
千代ちゃんと遊びに来ました。
結果、漫画の資料集めに
なったわけなのだが…。

布地など無い
むしろ顔もない

このシーン吹き出してしまった。
そっかー、野崎くんにとって
デッサン人形はお色気フィギュア
だったかぁー。笑うしかねぇww

月刊少女野崎くん2-2

これ!野崎くんの定番!!ww
期待してはいけないやつですw
絶対裏切られるから ww

そんな気もしてるんだけど、
期待を捨てられずにいる
千代ちゃん、で結局期待は
大きく裏切られるわけで…

わかってたもん…
わかってたもん!!!

こんな千代ちゃんが可愛すぎるw

月刊少女野崎くん2-3

これはお馴染み、瀬尾を元に
した男の子キャラのお話の
続きでしたね…。はい。
女の子キャラが知らぬ間に
若(若松)が見本になってるw

普段バスケ部で瀬尾の標的にされ、
それによる過度のストレスで
不眠症気味だった若が、偶然
聴いた声楽部のローレライ
(注意瀬尾のことですww)の
曲で爆睡できたというのが元ネタ。

ほんと、そういう出来事を
こんな上手に話にしてしまう
野崎くんのセンスは半端ないw

それは俺が全力で阻止する

そっすね~ww
この物語の中なら、バレたら
いい方向に行くだろうけど、
実際はいい結末が想像出来んw

月刊少女野崎くん2-4

いつも標的にされている
若が、瀬尾に反撃を挑んだ
…つもりなんだけども、
参考にしたのが少女漫画
だったために、悲惨なことに。

◇果たし状→ラブレター風

◇ダメージを与える→褒め殺し

◇決闘申し込み(今更な感じに)
<手本では、手袋を投げる>
→投げるのは失礼なので
手渡す(プレゼント?w)

下の方で、あぁあああ…って感じに
なってる野崎くんの気持ちが
わかりすぎてつらいっすわ。

若って、お馬鹿だよね…ww

最終的に瀬尾の解釈は…

「呼び出されて色々
言われたんだけどさ―、
全部プレゼント渡すための
照れ隠しだったらしい。」

何一つ伝わりませんでした w

月刊少女野崎くん2-5

鹿島くんが恋しよっを読んでみた。
で、これなんですが、つらい。

言ってること2人とも大差ない
のに、うん、みこりんは
鹿島くんに勝てる気しない…

まーねー、どう頑張っても
みこりんはマミコ側だし
鹿島くん女なのに王子だしw

月刊少女野崎くん2-6

すっげぇなぜこうなったのか、
全ては堀ちゃんが恋しよっの
漫画を持ち歩いていることを
偶然知ったことからでしたw

鹿島くんは野崎くんが漫画家で
堀ちゃんがアシさんやってる
こと知らないですよね~ww

それでいろいろから回って
こうなった感じです…。

別に、女装癖はありませんw
堀ちゃん、がんばれー ww

~ひとこと~

こんな感じで2巻でした~!!

私思うんですがね、この漫画には
ちょっと沈んだ気持ちの時でも
吹き出しちゃうような面白さが
あると思うんですよね。

鹿島くんの空回りっぷり、
若の暴走wほんと最高ですw

ぜひ、読んでいただきたい!!